ここではマックギブニ法(痔核の輪ゴム結紮法)を紹介致します。
非常に手軽で、短時間で終了する患者様にとって最も負担の少ない手術・処置の一つだと思います。
痔核の中に薬を入れたりすることもなく根元をゴムでしばるだけの方法なので、内痔核の場合は局所麻酔も使用しない方がほとんどです。(外痔核の場合は強力な麻酔のクリームを使用した上に、少量の局所麻酔を追加いたしますので、痛みに弱い方でも安心して受けていただけます)
術後は20分ほどクリニックで休んでいただいた後、ふだん通りに帰宅していただけます。
術後1~2日は激しい運動は避けてください。日常生活はふだん通りで結構です。
腸内の輪ゴムは大体1~2週間で、結紮された痔核と一緒に便に混じって排出されます。
術前の血液検査を含めて、最短2日の通院で終了いたします。
分かりにくい画像で申し訳ありませんが、上のタオルの下の端が直腸ー肛門粘膜のつもりです。
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手術に使用する器械一式です。

手術に使用する輪ゴム(というかチューブを切ったものに近いです)
直径3-4mmくらいの大きさです。



器械の先についている黒いものが輪ゴムです。


術前の血液検査で出血しやすい場合や組織が治りにくい等が分かった場合は、輪ゴムで縛った奥をもう一度結紮する場合もあります。(全く異常のない方でも出血予防のために輪ゴムは2箇所で結紮しています)
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